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Works

どんな仕事なの?

ウナギ養殖から、今の仕事へ。
私たちのはじまりは、
ちょっと意外なところにあります。

実は、私たちのスタートは“ウナギの養殖”でした。浜松の温室でウナギを育てていたのですが、その頃は重油を大量に使うのが当たり前。 でも、オイルショックで原油の値段が一気に跳ね上がってしまったのです。
「このままじゃダメだ。ほかに使えるエネルギーはないか?」
そんな想いから、創業者は廃油を再利用したり、木くずを燃やして熱エネルギーを取り出す方法を試し始めました。
ここから、私たちの“資源をムダにしない”という考え方が始まりました。
そしてその延長線上に、今の産業廃棄物処理の仕事があります。

「産業廃棄物って何?」
からのスタート。

1974年に事業を始めた頃は、「産業廃棄物」という言葉すら知られていない時代。
処理施設を作るにも周囲の理解を得るのは難しく、知識も技術も人手も足りない。そんな中でも、通信教育でコツコツ知識を身につけたり、他県まで研修に出かけたりして、少しずつノウハウと体制を整えていきました。
やがて、自社で回収から運搬・処理まで一貫してできる施設を築くことに成功。信頼も、実績も、地道に積み重ねてきました。

「どこもやらない」を、私たちがやる。

私たちは、他社がなかなか扱わないような廃棄物にも挑戦してきました。
法律や社会のルールが変われば、設備を整え、技術を磨き、柔軟に対応していく。そんな姿勢が評価されて、今では行政や多くの企業から厚い信頼をいただいています。

そして、次のチャレンジへ。

2014年に、浜松市篠原町に坪井町から新設移転しました。
今は、食品廃棄物を活用したバイオマス発電施設の建設にも取り組んでいます。
私たちが大切にしているのは、「変わり続けること」。
環境も、社会も、技術もどんどん進化する時代だからこそ、私たちも止まらず前へ進んでいきたいと思っています。

あなたのチカラが、
これからの未来を動かす。

今の私たちがあるのは、「何とかしたい」と行動し続けてきた先人たちの挑戦があったから。
そしてこれからの私たちをつくっていくのは、新しく仲間になる“あなた”かもしれません。
資源をムダにしない。社会に必要とされる仕事をする。人を大切にする。
そんな想いに少しでも共感したなら、まずはぜひ、私たちの話を聞いてみてください。

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