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  • CSR社会的責任

太洋サービス ホーム > 社会的責任

■トップコミットメント■

高度な技術と多彩なノウハウを持つ太洋サービスグループがSDGsの達成に貢献します

健全な自然環境が健全な社会環境をつくり、自然の美しさが人の心の優しさを育む

わたしたち太洋サービスグループは昭和49年の創業以来、公害対策にはじまる環境保全に心を砕き、社会インフラを支える重要な機能を果たすべく技術を研鑽してまいりました。地球温暖化、貧困、食品ロスなど、世界規模の問題が取り沙汰される今自然と人が共生する循環型社会の実現はまさにわたしたちのミッションだと考え、さらなる挑戦を続けております。
このような取組を経済産業省に評価いただき、2017年度「地域未来牽引企業」に選定されました。「地域未来牽引企業」は、地域内外の取引実態や雇用・売上高を勘案し、地域経済への影響力が大きく、成長性が見込まれるとともに、地域経済のバリューチェーンの中心的な担い手である企業が選定されております。太洋サービスグループは、その期待に応えるべくますます努力してまいります。

重要課題に直結する持続可能な開発目標(SDGs)への共感

太洋サービスグループの長年の思いを整理し、果たすべき重要課題として以下の3つにまとめました。
1.環境・健康面での安心安全の追求
2.有限な資源を大切にする循環型社会の実現
3.地域発のイノベーションによる持続可能な未来の創造

これらの課題はサステナブル(持続可能)でレジリエント(強靭)な未来社会を描いており、2015年に国連で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)とつながる要素であると感じています。
SDGs達成に向け、太洋サービスグループがこれまでに培った技術、ノウハウをさらに進化させ、地域における貢献はもとより、国内への貢献、開発途上国をはじめとした国際社会への貢献を目指してまいります。

持続可能な開発目標 SDGsとは■

持続可能な開発目標(SDGs)とは,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。

外務省ホームページ https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/index.html
国際連合広報センター http://www.unic.or.jp/activities/economic_social_development/sustainable_development/2030agenda/

人と自然が寄り添う循環型社会の実現に向けて■

太洋サービスグループでは3つの重要課題をターゲットとした取組を行っており、さらに中長期ビジョンのロードマップを策定しています。
地域発の高度な技術を磨き続けて循環型社会の実現のための役割を果たし、国内外に展開してSDGs達成に貢献します。

<すそ野を広げ、高い目標を達成する成長モデル>


太洋サービスグループの取組■

1.環境・健康面での安心安全の追求

地域に密着したワンストップな各種処理施設の完備はもちろん、低濃度PCB無害化処理を東海地方で初めて手掛けております。様々な産業廃棄物の適切な処理を行い、人々の衛生的で健康な生活確保に貢献してまいりました。
衛生的で健康的なくらしのため、ますます高度な処理技術を極めていきたいと考えています。たとえば、今後ますます高度化・複雑化する化学物質由来の廃棄物を安全かつ確実に処理する技術を開発し、国内はもとより、開発途上国をはじめとしたあらゆる人々のくらしを支援していきたいと考えています。

<取組事例> 低濃度PCB廃棄物無害化処理

低濃度PCB無害化処理においては東海地方で初めて環境大臣の認定を得ました。

http://www.env.go.jp/press/102305.html

PCB(ポリ塩化ビフェニル)は熱媒体、変圧器及びコンデンサー用の絶縁油等の分野で使用されてきましたが、世界各地の魚類や鳥類の体内から検出されるなど、PCBによる汚染が地球全体に及んでいることが明らかになっており、日本では昭和43年に食用油への混入による健康被害が発生しています。その後PCBの新たな製造はなくなりましたが、PCB廃棄物による環境汚染が懸念されるようになりました。

現在、低濃度PCB廃棄物については、高度な技術を持つ環境大臣の認定を受けた無害化処理認定事業者が国や都道府県市の指導・監督の下、安全を第一として適切かつ確実な処理を進めることとなっています。太洋サービスでは、ロータリーキルンストーカ炉焼却及び固定床炉による焼却にて、PCB廃油2.2kL/日、PCB汚染物・処理物12.9t/日の処理能力で無害化処理を行っております。

2.有限な資源を大切にする循環型社会の実現

わたしたちの処理施設では環境省認定の高効率熱回収施設によるサーマルリサイクルを実現し、焼却炉の廃熱の有効利用を行っています。適正な熱回収を行っていることから静岡県内では初となる廃棄物熱回収施設設置者認定を取得いたしました。

また、従来利用されていなかった未回収金属を安全に回収する技術を確立し、貴重な資源の持続可能な利用に貢献しています。

さらに廃棄物を利用した再生可能エネルギー事業への進出を図り、地産地消の循環型社会の形成に貢献するとともに、地域において働きがいのある新たな雇用の創出を目指します。その発展系として光合成を活用した炭素固定や汚水浄化の実現に向け国の研究機関と連携し技術開発をしてまいります。

また、昨今の大きな社会問題となっている食品ロス問題をわたしたち独自の視点で研究し、解決に貢献いたします。

<取組事例> 高効率熱回収施設によるサーマルリサイクル

温室効果ガス削減を進めるための廃棄物処理における取組のひとつとして、未利用熱の活用があげられます。温暖化対策に資する高億率の廃棄物エネルギー利用施設として太洋サービスでは、焼却炉の廃熱を蒸気として回収し、その熱を利用して油水分離や、廃水の蒸留水への再生を行っています。

※はままつ熱回収温暖化対策事業 環境省 二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金 平成24.25年度 廃棄物エネルギー導入・低炭素化促進事業

<取組事例> 未回収金属の再資源化

定期的に塗り替えられる橋梁の塗膜くずに含まれる鉛や亜鉛は従来回収されずに処分されていました。運搬用封入容器の開発や性状・成分情報のバーコード化によるトレーサビリティ確保により、PCB等の有害成分処理を安全に行いつつ、鉛・亜鉛など金属の回収を行う再資源化システムを構築しました。

※国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)助成事業

3.地域発のイノベーションによる持続可能な未来創造

循環型社会に貢献するための革新的技術開発を目指し、研究機関や大学と連携した研究を進めています。
今後も科学技術の発展に貢献し、産業への活用を促進していきます。

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